空への憧れ
小学生の頃を思い出す。初めてヘリコプターに乗った。約3分のフライトだったと思う。いつの間にか空への憧れが芽生えていた。
30歳の頃、空への興味再び。きっかけはヘリコプターに乗ったこと。
2回目はニュージーランドへ旅行に行った時、移動にヘリコプターを使い、普通の民家の庭先に着陸。感動したことを覚えている。車の代わりにヘリコプターって凄いと思った。
地上300mで気圧の差から突然ドアが全開・・パイロット曰く、いつものことだから早く閉めてって。身を乗り出し閉めた覚えがある。(;^ω^)
てなことでヘリコプターに興味を持ったが、日本でヘリのパイロットは現実的ではなかった。
そこで手を出したのがラジコンヘリ。当時のラジコンヘリはなかなか飛ばない。
地面を這いつくばること数週間。1日に3回4回墜落しては部品を買いに行って修理したことも今となってはよき思い出。
最終的には、競技会にはまり、関東、中部、関西と飛び回った。
仕事の関係とケガから、一時離れたが、ドローンという形で復活。
以前と比べようがないくらい自動制御が進歩したが規制が厳しくなり、別の意味で簡単には飛ばせなくなってしまった。
ラジコンヘリもそうだが難しいからハマる。
ドローンも厳しい規制をクリアして飛ばしている。
今では、国家資格(一等無人航空機操縦士)を取り、5年後10年後の未来を見据え社会に貢献できる運営を行っていきたい。未来の物流、交通に関わりたい。
これを人生後半のライフワークとするか!